少し前後しましたが彼氏と彼女の設定について書きます。
主役である彼女の性格についても少し考えてみました。。。
彼氏と彼女は大学のサークルで知り合う。
彼の方が2つ年上。
なので彼女が大学二年の時に彼氏は卒業して就職する。
だんだん大人びていく彼氏に少し距離を感じるようになる。
仕事が忙しくて会えないようなこともあった。
そんな彼氏に対してわがままを言って困らせたこともある。
時は経ち彼女が卒業して就職することになった。
就職してみてその大変さがわかった。
彼も一生懸命やっていたんだなと思う。
少しでも彼に自分のことを認めてもらおうと気合い入れて働く。
でも気合いは空回りして失敗ばかり。。。
負けん気は強いがそんなに器用な方ではない。
本当は彼のもとにいって話を聞いてもらってなぐさめてもらいたいんだけど。
大人になったとできる女だと認めてほしいと思っているからなかなか彼氏に甘えることができない。
ちょっと意固地になっている感じ。
ある夜、仕事の帰りにたまたま寄った熱帯魚ショップで熱帯魚の美しさに見とれてしまった。。
その夜から、特に仕事に失敗した日には帰りに熱帯魚ショップに寄るようになった。。。。。
こんな感じです。
どちらかが主導権を握っているかというより彼氏は自然体で付き合ってるんだけど彼女の方が少し偏屈になっているような感じです。
偏屈になりすぎて仕事のプレッシャーもあって精神的にちょっと行き詰ってしまい妄想の中で青い魚になって自分を解放しているみたいな。
彼氏は24歳(彼女は22歳)普通のサラリーマンで営業をやっています。
性格は細かいことを気にしない包容力のある感じ。
洋服もジーンズとシャツみたいなものが多い。
現時点ではこんな設定になっています。